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さようなら

  • 2014-03-27│

さようなら


もういいんだ
かける言葉はもうないから
きみの顔は見たくない
そこにぼくは
ぼくの醜さを見るから

もういいんだ
住む世界がちがうから
こころを込めた
ぼくの言葉を
君はつかんでは放り投げた

だからもういいんだ
ぼくは傷つきたくないから
きみがいないほうが
しあわせだから
さようなら
さようなら

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遠い恋

  • 2014-03-23│

遠い恋


触れることができなくて
いつもいつも
胸にトゲが刺さってるの
きみの笑顔はいま
誰のために

わたしはいないの
そこにはいない
そばにはいない
どこにもいない
わたし抜きで回ってる
きみの日常

どんなにいいだろう
きみの隣にいられたら
その肩に寄りかかれたら
わたしの隣には
きみのホログラム
胸にトゲがささってる


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春分の日

  • 2014-03-21│

春分の日


外へ出よう
太陽のもとに歩みでて
その光をからだいっぱいに浴びよう
果てなき碧のしたで
瞳をあければ
そこにある輝き

昼と夜が等しき日
外へ出よう
からだを吹き抜ける風が
花の香りを運んできたとき
わたしは微笑み
空をあおいで思い出す

人生は美しい


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ピンクとブルー

  • 2014-03-20│

ピンクとブルー
まあるいフォルムの君たちは
土の上にも
樹々のそばにも
水の中にも存在しないね

ピンクとブルーが
わたしを染める
いのちを持たない君たちが
わたしのいのちを救うというの?
わたしの友になれるというの?

これからずっと一緒だね
ピンクとブルー
うれしい色
かなしい色


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冬よ おやすみ

  • 2014-03-19│

冬よ おやすみ


静か
とっても静か
息を吐けば白く
結晶となり
息を吸えば鋭く
わたしを刺す
空気

微笑み
柔らかな笑顔
息を吐けば
緑がおどり
息を吸えば
花の香を運ぶ
空気

春を起こしておいで
冬よ おやすみ




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あの子

  • 2014-03-19│

あの子


透きとおった幕がおりた
あの子のまわり
なにも聞こえない
なにも届かない

出ておいで
そこでは凍えてしまうから
出ておいで
崖に立ちすくむきみを
見ていられないから
出ておいで

心をはねかえす幕の中
あの子は振り返らず
崖の淵を見つめてる
なにも聞こえない
なにも届かない
底なしの闇



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片想い

  • 2014-03-18│


はははと笑ったその声は
風が連れ去り
君の耳には届かなかった

気持ちを込めた微笑みは
太陽が眩く照らし
君の目には届かなかった

差し出した手のひらは
雨が冷たく濡らし
君の指には届かなかった

こんなにあたたかいのに
こんなにつめたい

こんなにしあわせなのに
こんなにくるしい

君は一度も振りかえらず
君の道を歩む


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いとしかったひと

  • 2014-03-18│
いとしかったひと


やっと前を向いたわたしの
足を引っ張るきみは
わたしの大事だったひと
いとしかったひと

湖水に広がる波紋が
とめどなく岸に打ち寄せる
あふれだす迷いがこわくて
後ろを振り向けないでいる

待っていたんだ
きみを映し出すことば
決して明かりの下に
出るはずのなかった
ほろ苦い真実

おそいよ




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ごめんね

  • 2014-03-17│
ごめんね


空はこんなに晴れているのに
ぼくに見えるのは
どんよりした灰色
心にナイフ
悲しそうなきみの瞳

川の水は
しびれるくらい冷たい
ぼくときみを分かち
薄青い水面に
醜い心を映す

ごめんね ごめんね
ぼくがぼくでごめんね
ぼくが作り出したきみの涙
冷たい水の川を流れる
こころの底から
悲しみのふちから





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ありがとう

  • 2014-03-14│

ありがとう


どう伝えたらいいのか
人混みの向こうで
立ち尽くす
世界はあまりに騒がしく
大事な声は届かない

どう伝えたらいいのか
誰にも見えていない
透きとおる君の言葉
閉じ切ったぼくの砦に
鮮やかにあらわれた

あまりにも
この世にそぐわない
痛いほどの美しさ
どう伝えたらいいのか
どう伝えたらいいのか


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Author: 波 日
波日です。
詩やショートストーリーを載せています。
猫と音楽と本と干し柿が好きです。

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